2016/01/28 (Thu) 21:26
広島市内のホテルで開催された、
【中村達也:独り叩き旅】を聴きに行ってきました。

日本のロック史に伝説を残した金字塔BLANKEY JET CITYの元ドラマーにして、
自身のバンド"LOSALIOS"を始め、斉藤和義との"MANNISH BOYS"、
KenKenとの"SPEEDER-X"、仲井戸麗市らとの"the day"、チバユウスケ、
イマイアキノブとのバンド"The Golden Wet Fingers"、
更には世界的に活躍する画家 黒田征太郎との競演など八面六臂の活躍を続け、
今年1〜2月には50歳の節目を記念し自身 が参加する
一挙9つのプロジェクトのスペシャル公演
『9 Souls-Anniversary of Drums Beast』が話題を呼びました。

あらゆる表現と魂のドラミングで渡り合う日本の誇る最高峰ドラマー中村達也が、
たった1人、自分自身とのセッション「独り叩き」に挑みます。

パンク、ジャズ、ロック、アヴァンギャルド、あらゆる音楽のエッセンスを呑み込み、
衝動的なヴァイブレーションと確かな技術を駆使し、
“ドラマー”を超越したそのプレイは“中村達也”というジャンルに昇華させています。
根源のリズムを呼び覚まし、魂を震わせ、五感を刺激し、
音楽の底知れぬエネルギーを強烈に放出する一挙手一投足にご注目ください。


ホテルのHPを見ていて目に留まったイベント。
えー?ドラムのみ? どうなっちゃうの?
こーゆーの聞いたことないなー・・・と、
何の気なしに売約して聴きに行ってきました☆

席は自由なのでお早めにどうぞって言われて
早めに行ったものの・・・会場についてみてビックリ!!

な、なんと、この近さ!!!



ドラムセットの四方をぐるりと囲むスタイル。
1列目は1mあるかないか。
わーぉ、こりゃすごい!

私は2列目の端っこの席へ。
斜めからばっちり見える場所でした。

お客さんは・・・若い女性ファンもいたけれど
やっぱりバンドやってる系のロッカーな男性が多かったかな。
けっこうご年配の女性同士で来ている人もいてちょっと意外でした。

「よっ!」みたいな感じで、さらりと登場した中村達也さん。
モヒカンちっくに中央だけ残した髪。
バレンタイン仕様なのか(?)
チョコブラウンと真っ赤な部分がある感じに染めてました。
そういえば形も心なしかハートだったような(笑)。

お顔はサングラスかけてたからよくわかりませんでした。
すっごく細身の人。
シャツの下の腕と背中にはお絵描きがしてありました。
たぶんネット情報で、52歳くらいかと。

まぁ、オシャベリがあるわけでもなく、いきなり始まったドラム演奏。
おなかにズンズン響くカッコイイ音。
スティックの動きがすごい!
って、他の人の、見たことないけど。

こんな間近で見たことないから大興奮!
目を真ん丸にして見入って、聴き入って・・・
すっごいカッコよかったー☆

最初の40分、叩き続けて、20分くらい休憩をはさみ、
その後は30分くらいだったかな。

すごかった。

私、音に対しての表現力が乏しいのでアレですが
なんだろう、ドラムだけだから会場の空気がどうなるんだろうって
不思議だったンですけど、やっぱり不思議な空気感でした。

他の楽器もボーカルもないからノリノリになるわけでもなく。
でも、音はすごい迫力。
そして全員が食い入るように彼の手さばきを見つめていて・・・

なんか異様な空間でした・・・面白かった。

演奏中、私がずーっと思っていたのは・・・
あの猛スピードで力の限り叩いている太鼓から
跳ね上がっているスティックは、おでこ擦れ擦れ・・・
いつか、おでこにバチコーン!!と、当たってしまうンじゃないと
気が気ではありませんでした。

が、大丈夫でした。
でもきっと、なんかの拍子におでこに当たることもあるよねーと思いました。

はー、すごかったなー。
これで3,200円って、安すぎる。
楽しかったーって感じではなくて・・・とにかく、スゴかった!!みたいな。

もしまた来年もあったら行こーっと☆彡