2014/04/18 (Fri) 18:49
先日、母友と母上と三人でランチに行きました。

とある古民家のフレンチだそうで、
よく広告が出ているちょっと高級そうなお店。
先月予約してずっと楽しみにしていました。

ギリギリ桜が楽しめるかと思ったのですがムリでした~・・・

既に散ってしまっていました。残念!!



庭園が見える一階はこんな感じ。


古民家の内装が、白いフワフワ絨毯に
三日月みたいなプラスティックのテーブル、
スケルトンのイス~・・・?
何ともミスマッチな感じでした。

そして通されたのは二階のせまーい部屋。

一階よりさらに微妙なこの内装・・・どうよ?(汗)。

テーブルはこの2席と、私達が座った4席が手前にあり、
キツキツな狭い部屋でした。
たまたま隣にお客さんが来なかったので良かったけど
一階も二階も隣り合う席が近すぎて微妙でした。


ノンアルコールのスパークリングワインを頼み、
5,000円のランチがスタート。


食べる前に長ったらしい?丁寧な説明が続きます。
ホタテの貝柱、ホウレン草、ハーブに3種類くらいのソース。
左の四角いのは海藻の何とか・・・海藻みたいな味はしなかったけど。
真ん中のグリーンに隠れているホワイトアスパラがおいしかった~。
素材の味が濃くて良いアスパラでした。


自家製のパンは右のがおいしかったな。
縁はカリッカリで中はびっくりするほどモッチモチ♪
左のはカシュカシュした卵の強いパンでした。

次はお魚料理なんだけど
その次のお肉料理に追加できるというトリュフのお披露目が。

数枚のスライスで
濃い風味のお高い黒トリュフは3,000円プラス。
薄味の優しい風味のサマートリュフは1,000円プラス。


あまりときめかなかったのと
濃すぎて食べにくかったらイヤなので
「私はサマートリュフで・・・」と言ったら
速攻で「では、3名様サマートリュフで!」と。
母上達は追加とも何とも言ってないのに
ササーッ!とオーダー通しに一階へ降りて行きました。

で・・・お魚料理はスズキ。
最初に席に着いた時、
今日はとても良いスズキが入ったと言われていたので
楽しみにしていましたが・・・幅の広ーいお皿に小さなくぼみ。
こ、この中にスズキが?

白いのはミルクのアワアワ・・・ちょっと前に流行ってた
スプーマでのムースじゃなくてただの粗い泡。
突き刺さっているのはエビをプレスしたチップス。
中には桜エビたっぷりのソースに
噛んだか噛まないかわからない小さなパスタが数粒。
最初に口に含んだ時は伊勢海老の濃厚スープにも似ていて
コレおいしいかも♪と思ったのですが塩が強過ぎ!塩っ辛い!
・・・で、肝心の本日オススメのスズキはどこ?
幅2cm、長さ6、7cmほどの細長いのがスズキでした。
皮が口の中に残り、身は魚の味ナシ。ソースの味だけ。

こ、これ、・・・スズキじゃなくってもよくね?

おぉーっと、失礼。あまりのことに、お口が過ぎました。

何かテンション下がってきた・・・。

いつもこの3人で行くお店は「おいしいね~♪」が連発なのに
料理についての話がゼンゼン弾まないのは初体験。

で、次はトリュフのせの仔牛。
おフランスでは今の時期に仔牛を味わうらしい。
てか、説明マジ長い。
素材の良さをサラリと説明してくれればいいのに
『取り寄せた自分の自慢』みたいにしか聞こえない。
・・・ので、ほぼ頭に残ってません(爆)。


仔牛か~・・・フォンドボーで煮込んだ感じ? を、
勝手に想像していたけどステーキでした。

見た目的に一瞬、中華の鮑かと思った(苦笑)。

ナイフを入れてみてびっくり。

ゴリジョリッ!ゴリッ!!と、
のこぎりで引いたような音が室内に響きました。

こ、仔牛ってこんな音が出るお肉なのーっ!?

ま、そんな音が出るお肉だから案の定、固い。
弾力と言えば弾力だけど
母友のおばちゃんは固くて食べられないと・・・。
牛の食感じゃありませんでした。仔牛ってこんなもんなのかな?
そして最後にちょっと臭うンですよねー。

こ、これ、・・・ブタじゃね?

おぉーっと、失礼。あまりのことに、お口が過ぎました(←再放送)。


薄味の安い1,000円追加のトリュフは、香りナシ。
あっさりした香り? ほぼ無臭じゃん?
ボロボロした食感だけ。1,000円×3名分、返して―!!(爆)。

でも、トリュフの下のジャガイモはホックホクでおいしかった。
その横のブラウンマッシュルームもおいしかった。

・・・てか、料理コレで終わりじゃん、次のデザートで。


このイチゴ、とってもおいしかったなー。
イチゴだけで食べたかったなー。
ルバーブでつくったアイスも甘酸っぱくておいしかった。
紅茶は出てくるのがムッチャ遅かった。

素材はいいンですよね。
だから、アスパラ、パン、ポテト、マッシュルーム、
イチゴにルバーブ・・・素材の味が生きているものは
とってもおいしかったです。

でもメインの魚と肉がアレじゃーね・・・。

長い料理説明をしていたのはたぶんオーナーの奥さん。
そして、サーブしていた若い女性スタッフはニコリともせず、
ビールをつぐ時にグラスに瓶をカツンカツンぶつけても無言。
シャンパングラスもビールグラスも
折れるンじゃないかと思うくらいの力でテーブルに置く。
ずーっと仏頂面して感じ悪くて最悪でした。

内装も食器もグラスもとてもじゃないけど
良い趣味とは思えなかったし
この料理で5,000円、ドリンクは1杯700~1,000円×数杯に
トリュフの追加で2万5,000円くらい?もう絶対行きませ~ん。
いつも行く鉄板焼き屋さんやお寿司屋さんで
食べた方がよっぽどおいしい。そして感じが良い。
シェフや大将との会話が楽しい。

そう思いながら1階に下りるとお客さんでいっぱいでした。
駐車場まで戻るとBMW、ベンツ、アウディーのオンパレード。
他のお客さんに
「ぶっちゃけココの料理、あり?しかもあの接客で・・・?」
って聞いてみたくなりました。

はーーーっ。時間とお金の無駄でした。
急こう配の、ほっそい道の住宅地まで出掛けてコレとは。
例のスズキ料理が本当に塩辛くて翌日まで喉が渇いて大変でした。
本当に残念なランチとなりました~・・・

これだけ不満しか出てこないお店は久々かも。
そもそも5,000円のランチに期待し過ぎたのかしら。
あ、念のため追記しますが、『個人的感想』です。
個人ブログですから(ペコリ)。
と言いつつ、1枚お店の外観画像消してみたりして。



近々、仕切り直しですにゃ!!