2012/12/15 (Sat) 06:43
人間の薬もあらゆる場合を想定して禁忌や
読むと飲みたくなくなるような副作用の解説がされていますが
あまり気にせずに処方薬を飲んでいます。

でもこれが言葉の通じない猫に使う薬となると
途端に神経質になってしまいます。

長期投与に関しては父上も心配していて
「痛くない時はやらん方がいいじゃろ」と言いますが
「痛いか痛くないかなんてわからんじゃん」と言ったら沈黙。

特に猫はポーカーフェイス。
具合が悪くてもけっこう我慢しちゃうので
本当にぐったりして発覚した時には手遅れ・・・なんてことも。

あぁ、ゆずさん・・・
「今日は大丈夫ニャ♪」 と 「痛いから薬くれくれニャ」
これだけでイイから、しゃべれるようになってくれたらなぁ。

とは言え、先日から右後ろ足を頻繁に浮かせています。
歩く時も座る時も。
こうなってくると左後ろ足に負担がかかる。
でも左後ろ足にも骨瘤がある。

・・・どうしたらいいンだろう。


先日の通院で処方された痛み止めについての覚書。

【メタカム0.05% 経口懸濁液猫】
概要: 猫用非ステロイド系消炎鎮痛剤
有効成分: メロキシカム
効果・効能: 猫: 運動器疾患に伴う急性の炎症及び疼痛の緩和
特長: 猫が好むハチミツ風味のシロップ


有効成分の『メロキシカム』とは・・・
英名:meloxicam
動物用非ステロイド系消炎鎮痛薬のひとつ。
代謝の多くをグルクロン酸抱合に依存している
他の非ステロイド系消炎鎮痛薬とは異なり、
主に酸化によって代謝されるため
動物用として猫への使用認可が認められている。

■ 副作用 ■

=消化器系=
COX-1によって産生されるプロスタグランジンは
胃粘膜保護、胃粘液産生増加、粘膜血流の維持などの作用があり
非ステロイド系消炎鎮痛薬によってこれらの作用が阻害されると
胃潰瘍や十二指腸潰瘍になりやすくなり、
最悪の場合、胃穿孔を引き起こすことがある。

=腎血流量の低下=
非ステロイド系消炎鎮痛薬により
腎血流量が低下すると考えられており、
慢性腎疾患や慢性心疾患などにおいては慎重に
投与する必要があると考えられる。
また、腎臓毒性を持つ薬剤と併用することで
腎障害にいたる可能性がある。

=猫に対する長期投与=
猫に対し、非ステロイド系消炎鎮痛薬を
長期的に投与すると副作用が発生しやすいと考えられている。